2013年02月20日06:53:PM 公開
この10月にオープンした関東物流センターは、敷地面積1万2000平方㍍、最大在庫能力1万立方㍍で激戦の関東市場で付加価値流通をさらに強化するとともに集約化で効率性の向上と流通コスト削減を狙ったものである。
販売品目は集成平角、米松KD平角をメインとし、需要に合わせたジャストカットやプレカット工場向けに邸別販売に着手している。
固定ラック(ピッカー)をメインとした倉庫は、効率良くアセンブル出来るようレイアウトし多品種の資材を在庫するスペックは十分であり、将来的に販売規模が増えた場合でもラックのアーム段数を増やすことで対応できる。