2018年08月03日11:24:AM 公開
1.お客様がゴーリキに相談した理由は?
以前より当社のラックを有効利用されていたお客様ですが、新に当地区の配送拠点を増やすとのことで、
限られたスペース(倉庫面積)保管効率・作業効率が向上する置き方を相談されました。
2.困っていたのは誰ですか?
営業担当者
3.どうする事でそれを解決しましたか?
配送業務は限られたスペースでの運用であったため、資材の保管場所以外にも仮置き、
トラックの積込ヤードを設けなくてはならなく、残ったラックの設置面積では資材全数を収納できないことが判明しました。
そこでラック間に設けるフォークリフトの通路がデットスペースとなるため、
ラックの奥行を通常の1.2倍にして通路の数を極力減らす方法で収納効率を上げることにいたしました。
4.この案件のセールスポイントは?
ピッカー750の標準的なラック奥行は1.2mとなりますが、強度を落とさず1.5mまで奥行を深くいたしました。
また積載段数も6段をしたため、収納効率の良いラックとなりました。