2020年09月03日02:59:PM 公開
1.お客様がゴーリキに相談した理由は?
お客様の工場は2000㎡もある大型工場で、天井は遮熱材、大型クーラー、移動式送風ファンなどの暑さ対策をされていましたが、近隣に工場が密接する環境で風の通りも悪く、また終始大型機械から発生する熱も懸念されておりました。
特にクーラーや送風ファンは、本体に近寄り風を肌で感じなければ、涼しさを体感できないことが多く、大型工場の場合、工場全体の温度を下げるためには、かなりの規模で機器を設置しなくてはならないことが判明し、導入コストとランニングコストが大幅に発生する状況でした。
2.困っていたのは誰ですか?
経営者
3.どうする事でそれを解決しましたか?
経営者様が特に工場環境での働き易さを重視していることもあり、夏場に具合の悪くなる従業員を無くしたいとの意向で、大型シーリングファン『スマイルファン』を導入させていただきました。
工場中心の天井へ直径7.3mのファンを2台設置したことにより、ファン直下なら力強い風を感じ、25m先でも微量なそよ風を感じられるようになりました。
4.この案件のセールスポイントは?
HVLS大型シーリングファン『スマイルファン』は、ドライヤー1台分(1500W)の電力で大きな風をおこすことが出来ます。またその風を肌で感じることで、体感温度を-5℃下げることが出来る商品です。
冷房が無くても、風速2.5mの風を受けると、実際-5℃の体感温度となり、風速1m程度の風でも-4℃の温度差を感じることができます。