2021年05月06日02:51:PM 公開
1.お客様がゴーリキに相談した理由は?
ホイストクレーンでの荷役で平置き保管をされてました。
倉庫壁面はクレーンも近づけず、デッドスペースになっている為、
フォークリフトの荷役を併用して利点を生かしたい。
パレットの大きさが数種類ある為、パレットラックやネスラックではスペースが読めない。何か良い案が無いか?
2.困っていたのは誰ですか?
倉庫担当者
3.どうする事でそれを解決しましたか?
倉庫壁面にバーラック(キャンチレバーラック)のフロアー材仕様を提案させて頂きました。
フロアー材を追加する事により、奥行き1.2mの床がそのままま多段化する事が出来ました。
在庫や長期保管品をバーラックに一時保管する事も出来、無駄な移動も吸収する事が出来ます。
4.この案件のセールスポイントは?
通路幅が狭く、長尺物を振り回す事が出来ない時は天井クレーンで荷役、
その後、フォークリフトにてバーラックに収納するといった異なる荷役を併用する事により、
立体的保管も可能となり、デッドスペースも有効に活用する事が出来た良い事例です。
5.この設置場所は
敷地内屋内入出庫エリア
350 4mの木材を多段保管するためのバーラック(キャンチレバーラック) A社 様 | 353 3・4m羽柄材用ピッキング保管バーラック(キャンチレバーラック)ナイス(株)相模原市場・相模原営業所 様 |