2021年07月01日11:22:AM 公開
1.お客様がゴーリキに相談した理由は?
住宅に使用される多くの木材は乾燥材と言われる、
後で反りや曲がりなどの原因にならない様に、
製材した木材を乾かして使用することが主流となってます。
乾燥させた木材は、倉庫内などに保管となりますが、
良質の材になるまで乾燥を促進させるため、
時間が大幅にかかり、大量の木材の置場が必要になるとのことでした。
2.困っていたのは誰ですか?
経営者
3.どうする事でそれを解決しましたか?
乾燥機脇に木材保管用の屋根付きラックを導入することにより、
人工乾燥後の屋根下保管と人工乾燥前の事前乾燥(プレ乾燥)
を行うことが出来るようにいたしました。
壁が無い屋根のみのラック倉庫にすることで、風通しも良く、
保管するだけで乾燥を促進することが可能となりました。
4.この案件のセールスポイントは?
屋根付きラックを導入することで、一般的な鉄骨または木造倉庫を建設するより、
大幅に導入コストを抑えることが可能です。
ラックにはリフトで簡単に乗せられるようにアームが付いてますので、
木材の出し入れに効率よく対応いたします。
5.この案件の設置場所は?
製材工場の敷地内(屋外)