2023年02月02日11:05:AM 公開
1.お客様がゴーリキに相談した理由は?
1000アイテムを超える30cmの短尺から4mの長尺資材を限られたスペースで効率良く保管したい
との相談を受けました。
また、毎日の集荷効率を上げるため、アイテム毎の保管アドレスを出荷頻度に合わせて保管し、
作業員の残業時間を軽減したいとの相談を受けました。
2.困っていたのは誰ですか?
経営者
3.どうする事でそれを解決しましたか?
短尺・長尺にそれぞれ適したラックを配置して、まず資材のサイズをその二種類に当てはまるように振り分けました。
2m以下を短尺としてパレットラックへ収納し、2m以上は長尺としてバーラックへ収納するルールとしました。
アイテムと出荷頻度を記載したパレート図から、ラックの下段・上段のアドレスを決めさせていただき、
一番出荷頻度の高い1割のアイテムは最下段、それ以外は上段へ収納するルールといたしました。
4.この案件のセールスポイントは?
物流倉庫の場合、収納するモノや量に合わせた倉庫間取りやラック配置を事前に計画しないと、
ただモノを詰め込んでおくだけの倉庫となってしまいます。
ゴーリキは物流管理士が、倉庫レイアウトや適したマテハン(物流機器)の提案まで行いますので、
是非ご相談ください。
5.この案件の設置場所は?
ホームセンター向け木材商品アセンブル倉庫