活用事例

2024年03月14日09:54:AM 公開

458 ラックを砂利の上に建てることは可能なの? A社 様

所在地 福島県

納品日 2023年09月

20240314-01.jpg 20240314-02.jpg

1.お客様がゴーリキに相談した理由は?
敷地内砂利敷きの空きスペースにより多くの資材を保管させたいと要望をいただきました。

2.困っていたのは誰ですか?
工場担当者

3.どうする事でそれを解決しましたか?
大前提として、ラックは地震などの災害やリフトの衝突による事故で、転倒する恐れがあるため、
必ず基礎工事が必要となります。

基礎とラックを後打ちアンカーボルトで固定することにより、耐震性と安全性が守られます。
今回はケースはお客様と相談し、上記内容をご理解された上での方法となります。

鉄板を敷き詰める案もありましたが、鋼材価格高騰により金額が合わなかったため、
既存の不良鉄骨ラックを新規ラックのベースへ改造して、足場を制作することでラックの設置を実現しました。

4.この案件のセールスポイントは?
レベルが悪く沈んでいる部分には専用のライナー(シム)でレベルを±1㎜の単位で調整しています。
またレベルを合わせた上で足場とラックを溶接して固定しています。

5.この案件の設置場所は?
敷地内砂利敷きの空きスペース

用途 3m、4m木材の保管

納品機種

449 木材の雨除け・日焼け防止する一時保管ラック A社 様
納品事例トップへ
  • 活用事例
  • 会社案内
  • ラックのご提案
  • よくある質問