2018年06月01日03:41:PM 公開
1.お客様がゴーリキに相談した理由は?
物流拠点としての倉庫を新設したため、3、4、6mの木材を保管するために最適なものを探されていました。
木材保管のラックとして多くの実績あるゴーリキのラックに目を付け、
倉庫内のラックレイアウトから相談を受けました。
2.困っていたのは誰ですか?
営業担当者
3.どうする事でそれを解決しましたか?
倉庫の形をまず測量して把握し、各長さの木材を保管できるようにレイアウトを決めました。
通路を取ろうとすると6m材が振り回せなくなるといった制約が発生するため、
各長さの木材保管の場所をあらかじめ決めました。
また、木材の必要な保管量を割り出し、
ラック導入の規模をしっかりと決めることでコストを最小限におさえつつ、しっかりと保管量を確保しました。
4.この案件のセールスポイントは?
3、4m材は通路を挟むラックに収納します。
通路を必要以上に大きくしないことで、ラックの前にまで木材を置いてしまえないようにしました。
通路に余裕があると、ラックの前にまでついつい置いてしまうことがあり、
ラックの意味がなくなるからです。