2020年05月14日03:26:PM 公開
1.お客様がゴーリキに相談した理由は?
鋼製サプライヤーの荷主企業様の仕事を請け負うにあたり、在庫管理とピッキング効率化を求められました。
また4・5・6mの長尺バー材以外にもそれ付随した建築金物資材であるボルトなどの商品の保管方法も相談されました。
2.困っていたのは誰ですか?
営業担当者
3.どうする事でそれを解決しましたか?
長尺材のハンドリングが無駄なく出来るように、ラック間を広くレイアウトしたバーラックを導入いたしました。
在庫管理については、ラック低層をピッキング用、高層を在庫用にロケーションしたダブルビン法を取り入れました。
箱に入った金物資材などは、物品用の中量棚(段当たり300kg)を設置して陳列するようにいたしました。
4.この案件のセールスポイントは?
テント倉庫のような柱が無い広い空間の場合、一見ラックを配置すると狭くなってしまうように思えがちですが、
ラックを使用しないと商品の置場所が定まらず、 リフトなどのハンドリングが悪い置き方になってしまい、
保管スペースを有効利用できません。
ラックを利用して保管スペース、通路、荷捌き、仮置きスペースをしっかりと区切ってあげることが、作業効率化を向上させます。
5.設置場所は?
テント倉庫内