2021年01月07日11:50:AM 公開
1.お客様がゴーリキに相談した理由は?
お客様は建設資材を扱っており、社寺・仏閣に用いる木材の長尺物を外に並べていました。
しかし、それでは雨や日によって木材が痛むうえ、敷地が無駄になっていました。
効率的に資材を保管するための方法を探していたところ、弊社のラックに興味を持たれました。
2.困っていたのは誰ですか?
経営者
3.どうする事でそれを解決しましたか?
木材は4mの長さで固定されていました。
そのため、長尺物の保管に最適なバーラックを、外で使用するため、屋根付きで採用しました。
バーラックは前面に柱のない構造をしており、荷物の大きさによらずどこでも収納できます。
これにより外に野ざらしになった木材を雨・日除けができる環境で収納することができました。
4.この案件のセールスポイントは?
狭い場所にバーラック(キャンチレバーラック)を取り付けるため、できる限り倉庫に近づけました。
屋根の角度を普通は正面上向きに作成致しますが、下向きにすることにより限界まで倉庫寄りにでき、結果移動範囲の確保となりました。
5.設置場所
親切倉庫 軒下