製品情報

木材養生乾燥装置 ADS & PDS

新着活用(設置)事例

今までにゴーリキが納品したADS & PDSのご紹介の納品事例ブログです。
参考になる事例を掲載中。

ADS & PDSのご紹介

ADS

ADS: Air Dry Support ≪ラック + 太陽熱≫
屋根・壁を透明のポリカーボネートにて閉囲された温室タイプ

PDS: Power Dry Support ≪ラック + 太陽熱 + 補助熱源≫
屋根・壁を透明のポリカーボネートまたは断熱板にて閉囲された保管庫にボイラー等の熱源を併用したタイプ


  • 製品の特長
  • 仕様
  • 活用事例
  • オプション

製品の特長

ADS & PDS は、天然乾燥と人口乾燥の両方の利点を生かした養生乾燥庫です。


●低コスト

本体はラックと透明パネルだけのシンプル構造で、無尽蔵でコストがかからない太陽光を熱源とするので、
初期設備費用とランニングコストが軽減できます。


前面カーテンを閉じた状態 前面カーテンを開いた状態


低含水率

仕上り含水率は天然乾燥の平衡含水率より下がります。


低温乾燥

乾燥温度が60℃以下のため、木材がもつ本来の色、つや、香りが残せます。


低炭素

化石燃料や電気を使わないので余分なCO2を発生させません。


時間短縮

天然乾燥と比べて約1/3の期間で乾燥できます。


作業効率

庫内がバーラック形状になっているので、乾燥材の先入れ・先出しを安全でスピーディに行うことができます。


ADS


在庫管理

外壁が透明なため「目で見る管理」ができます。


ADS


補助金利用

森林整備加速化、ものづくり補助金など、林野庁、経産省関連の補助金の対象となっています。


製品の用途

板材、割材の低コスト乾燥

乾燥時間を短縮し注文後の即納体制を実現します。
仕上り含水率10%以下で施工後の「そり」や「縮み」を防ぎます。


板材の乾燥データ T社実測値  
板材の乾燥データ 板材含水率推移 厚さ19mm~38mm、
幅90mm~155mmを
製材後に一時天然乾燥
した後、ADSで仕上げ
乾燥をおこなった。
ウッドボイラーから
80℃~100℃の温水が
補助熱源となっている。
*66%の材料が3週間で平衡含水率に達しました


人工乾燥前の予備感想

予備乾燥を行うことで水分傾斜を早期に緩和し、人工乾燥を時間短縮します。


ドライングセット後の養生乾燥

通常、桁、柱材のドライングセット後に天然乾燥で含水率20%まで下げるには
10ヶ月以上かかりますが、ADSなら3~4ヶ月で可能です。


板材の乾燥データ T社実測値
板材の乾燥データ 桁材含水率推移
*ドライングセット後、3か月で20%以下になりました。


高含水率材の再乾燥

乾燥器で仕上がらなかった材料を2次乾燥
※人工乾燥で含水率が20%以下にならなかった高含水率材を、そのままADSに入れて放っておいても
カビ、変色の心配なく安心して養生保管ができます。


仕様

※設置条件、収納物などお客様の条件に合わせて設計するオーダーメイド製品です。

オプション

補助熱源

周辺の設備や環境に合わせて、各種ボイラー、太陽熱温水器、空気予熱、温泉熱など補助熱源の併用が可能です


補助熱源例1:バイオマスボイラーの冷却水
補助熱源例1:バイオマスボイラーの冷却水


補助熱源例2:バイオマスボイラーの蒸気
補助熱源例2:バイオマスボイラーの蒸気


補助熱源例3:太陽熱温水器、空気予熱
補助熱源例3:太陽熱温水器、空気予熱



組み合わせ例

お客様の現有設備に合わせます。


(1)大型のボイラーや焼却炉をお持ちの場合

間口サイズ 建物材質 収容木材 熱源 備考
9m 断熱パネル 32m2 ボイラー冷却水 ボイラーからの配管必要
15m 48m2

(2)ソーラーコレクター(温水器)利用の場合

間口サイズ 建物材質 収容木材 熱源 備考
9m 断熱パネル 32m2 太陽熱 + 補助熱源 ソーラーパネル(発電)組合せ可能
15m 48m2 (小型ウッドボイラーなど)

(3)太陽光だけの場合

間口サイズ 建物材質 収容木材 熱源 備考
9m 透明パネル 32m2 太陽光 コンクリート基礎に蓄熱
15m 48m2

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